50戸連たん制度の廃止
当社のある倉敷市では“50戸連たん制度”という制度がありましたが、令和3年度で廃止されました。早島町(令和6年4月)赤磐市(令和7年4月)岡山市(令和8年4月)。 “50戸連たん制度”とは、本来住宅や店舗など建物の建築を認められていない市街化調整区域において、特例として7ヘクタール内(70000平方メートル内)に50戸以上の住宅や店舗が立地している地域は、宅地(建物を建ててもよい)としての土地開発を許可するというもので、その制度が廃止になるということです。 廃止の理由として、ドーナツ化現象への対策・コンパクトシティの実現が挙げられます。 一般的に、便利で賑わっている街の中心部に人口が集中します。人口が増え、だんだん土地の価格が高くなると、住民は経済面などを考慮し、生活しやすい郊外へ移り住みます。郊外に人口が集まってくると、当然土地開発が進みます。交通設備が整い、商業施設も増え・・・やがてあちこちに新しい街ができ、その結果、本来にぎわうはずの街の中心部の人口が減り、活気を失ってしまうのです。 これを、ドーナツ化現象というのですが、このドーナツ化現象





